2級FP技能士の難易度!
ここでは、2級FP技能士の難易度を紹介いたします。
何故なら、仕事に活かすとなれば2級以上の資格が必要となり、3級ではあまり就職や転職に役に立ちません。
どちらかといえば3級は、仕事のためではなく、2級の受験資格を得るために取得する人が多いと思います。
それでは早速2級FP技能士の難易度を紹介していきますが、その前に試験制度について
理解する必要があります。
ファイナンシャルプランナーの試験制度は複雑で、試験団体が2つあります。 「日本FP協会」と「金財(略)」です。
どちらの団体でも試験を受けることは出来ますが、あえてオススメするなら日本FP協会です。
日本FP協会は、FP技能士検定の他にAFPとCFPという独自の資格検定があります。
これらの資格は、民間資格ではありますが、FP技能士よりも認知度が高く、就職の際にも
有利に働きます。
例えば、AFPは2級FP技能士検定と同等の資格で、2級FP技能士に合格すると同時に
AFPも同時に取得できます。
但し、そのためには研修を受ける必要がありますが、研修といっても日本FP協会が認定する通信講座や通学講座を受講して、提案書を作成し、提出するだけです。
そうすれば、AFPを取得できる権利を得られます
なお、CFPは国際ラインセンスになり、その分取得が難しく、実務経験も必要となるので、
興味があれば後々取得することを検討してください。
試験制度を理解できれば、2級FP技能士の難易度を説明していきます。
まず合格率は以下のようになります。
学科合格率
平成21年1月 26.09
平成20年9月 38.94
平成20年5月 40.98
平成20年1月 38.82
平成19年9月 21.68
実技合格率
平成21年1月 31.13
平成20年9月 34.02
平成20年5月 34.97
平成20年1月 28.49
平成19年9月 38.96
学科と実技の2つの試験があり、どちらも20~30%台となっており、今回紹介する資格の中では合格率が高くなっております。
但し、この数字は、学科と実技のどちらかだけ受けた数字です。
ここで、補足すると2級FP技能士ではどちらかだけの科目を受験することが可能で、
科目別合格制を取り入れています。
例えば、学科と実技を両方受けて、学科が不合格で、実技が合格だった場合、次回の試験では
実技の試験が免除されます。(免除期間の制限はある)
だから上記の合格率は、一科目しか受験していないので高くなるのです。
両方受験した場合は、合格率は10%台になりますから、決して簡単な試験ではありません。
試験科目は6科目と多く、学科と実技の両方を勉強しなければなりません。
その上普段聞きなれない専門用語や仕組みの理解にも相当苦しめられます。
まずは、全体の仕組みを理解しやすいようなテキストとDVD講義を用意し、 出題範囲も広いので、何処を重点的に勉強するかポイントを掴むことです。
意外と2級FP技能士の試験は、出題範囲のポイントが絞りやすく、
試験を理解しているプロの力を借りれば、勉強がしやすくなります。
しっかりと勉強できれば必ず合格できる試験です。 目指す人は是非頑張って下さい。
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