行政書士の難易度は、士業の中では低い!!

行政書士のランキングが1位の理由は、稼げるということともう一つ、稼げる割に難易度があまり高くないということです。

ですが、勘違いしないでほしいのは、難易度があまり高くないといっても、 それは、司法書士や社会保険労務士などの士業と比べてということで、 国家資格の中では、難易度が高いほうです。

その証拠に合格率だけで試験の難易度は計れませんが、 毎年1ケタ台です。
平成16年 5.33%
平成17年 2.62%
平成18年 4.79%
平成19年 8.64%
平成20年 6.47%

この合格率を見ればほとんどの方が、合格は難しいかなぁと思いますし、 実際に難しい試験です。

ですが、この合格率には裏があり、実際は数字程の難易度はありません。
その理由は、「受験資格がない」、「受験者全体のレベルはそれほど高くはない」 ということが考えられます。

行政書士は、年齢、学歴、職歴問わず誰でも受験することが可能です。
そのためか、独学で非効率な学習している人もいますし、勉強すらほとんどしていない人もいます。 その中でも一番多いのは、学習時間が圧倒的に足りていない人なのです。
要するに行政書士の試験は、受験資格という制限がないので、とりあえず受験してみようとか、 運よく合格できたら良いとしか考えていない人が多くいるということです。
だから、合格率が低くなってしまうのです。 これは、私の個人的な感想ですが、本気で合格を目指して勉強している人は、全体の3割いればよい方だと思います。

ただし、何度も言いますが、簡単な試験ではありません。法律の知識が0の方だと少なくても半年以上勉強しなければ、まず合格できません。
しかも、それは効率良く勉強できたらの話です。

学習ポイントや試験情報が何もない独学で勉強したら、1年や2年での合格は難しくなります。
現に4年も5年も勉強して、合格できない人も沢山います。

まずは時間を作り、しっかり勉強するということを大前提として、 通信講座なり、通学講座なりを受講して効率良く学習できる方法を学んでください。
お金がかからないから独学で勉強するというようなあまい考えではまず合格できません。

行政書士の試験は合格率ほどの難易度はないが、簡単な試験ではないということです。

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